設備のご案内
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院内設備一覧
安全・安心のための配慮を怠りません
- 超音波診断装置
- 心臓エコー、腹部エコー、頸部エコー、表在エコー、血管エコーが可能です。非侵襲的検査として、診断的威力を発揮いたします。平成31年4月に更新し、それまでより検査の精度がアップいたしました。
- 単純X線CR装置
- 当院では、平成22年2月よりフィルムなしの画像診断を行っております。フィルムを現像する時間がなく、1~2分ほどで画像が出来上がります。半自動ですので、ほぼ撮り直しがありません。画像を自在に調整することが可能で、診断精度が高くなりました。
- 単純レントゲン撮影装置
- CR装置を完備。質の高いレントゲン写真をデジタル撮影することが可能です。
- 全身CT
- 医院としての診断能力を上げるためにあえて導入をいたしました。 脳内疾患や肺内、腹部の疾患の診断にも威力を発揮いたします。
- 胃カメラ
- 少しでも患者さんの苦痛を和らげるために、オリンパスの高性能機種を備え、よりスムーズな検査をめざしております。検査の画像も鮮明で、胃カメラ検査が終わったその場でおおよその検査結果を内視鏡施行医よりご説明いたします。
- ホルター心電図
- 狭心症あるいは不整脈の治療の適否を診断するための診断装置です。最新の装置を導入し、シャワー程度の水がかかっても差し支えありません。(ただし、入浴は不可です。)また、この解析は院内で行うために、2〜3日後にはご報告できる状態にいたします。
- ホルター心電図解析装置
- 平成24年10月より導入しております。ホルター心電図の解析時間の短縮と精度アップを実現しました。
- 心電図モニター装置
- 患者さんの心電図を遠隔で監視することが可能な装置です。不整脈の患者さんや様態が気になる患者さんに装着します。
- 心電図診断装置
- 循環器疾患の診断の要となる検査装置です。
- トレッドミル負荷心電図
- 狭心症の診断に欠かせない診断装置です。心電図をモニターしながら、患者さんにベルトコンベヤー上を歩いたり走ったりの運動をしていただくことによって診断を行います。
- 自動血球算定器、CRP、ヘモグロビンA1c測定器
- 最低限の採血検査は院内で結果を出します。生化学検査は外注となりますが、特別な採血項目でない限り、翌日には結果が出るスケジュールが整っております。平成25年12月に新たにヘモグロビンA1c測定器を導入いたしました。糖尿病患者さんの治療に迅速に対応いたします。
- 携帯型睡眠無呼吸検査装置
- ご自宅で、お休み前に装置を取り付けていただきます。このモニターでは、いびきや無呼吸の回数、パルスオキシメーターによる血中酸素濃度を記録することが出来ます。装着のしかたは、当院スタッフがご説明申し上げます。
- スパイロメーター
- 呼吸機能の測定装置です。喘息、慢性閉塞性肺疾患(たばこ病)の診断に有用です。
- 呼気一酸化炭素濃度測定器
- 呼気中での一酸化炭素濃度の測定器です。タバコを吸っている方の一酸化炭素濃度は非常に高く呼気中の一酸化炭素濃度の測定により、たばこの害を実感していただきます。
- 腰痛治療器(ウォーターベッド)
- 腰痛などの苦痛を和らげるために、ウォーターベッドを装備しました。水圧によるやわらかなマッサージで、症状の緩和が期待できます。
- 簡易聴力機能検査
- 簡易型測定器ではありますが、検診レベルでの聴力検査に対応しております。
- INR測定器
- ワーファリンを服用中の方のための血液凝固能を調べる検査装置です。約1分ほどで結果が出ます。このため、ワーファリン導入時に際しても直ちに用量の変更が可能になり、また普段服用している患者さんにとっても、常に安心してワーファリンの服用を継続していただくことが可能になりました。
- 低周波、キセノン光線治療器
- 生体深遠性にすぐれるキセノン光線と低周波による治療を組み合わせた腰痛、肩痛、膝痛などの治療器です。ビートの効いた干渉波による繰り返しの治療で、次第に痛みがやわらいでゆきます。